設計時に分解した時のサブタスクの順序と実装時にディスプレイに表示する時のサブタスクの順序は基本的には同じであるが、例外的に同じでなくて良い。

支援システム利用者が作業中、現在から次のサブタスクへ遷移する際には、ボタンや音声などで煩わしい操作をとる必要が出てきてしまう。そこで、連続するサブタスクを一度にまとめてディスプレイに表示し、遷移回数を減らすことで作業の効率を図ると良い。

連続するサブタスクの中で、以下の要素を持つものはまとめて表示することができる。

・前後のサブタスクとまとめることでより理解がしやすくなるもの
・前後のサブタスクとのつながりが一連の流れとして重要な意味を持つもの
・連続するサブタスクの作業内容やその理解が容易で、表示する全てのCGが表示ディスプレイのCG表示可能領域内に収まりきるもの

そして、このようなサブタスクを設計表完成後にまとめる。 例:作成した設計表の中で、「黄色のブロックの選択」と「黄色のブロックの設置」をまとめて表示する場合

こうしてまとめたサブタスクを表示する場合には、動作の順番を明確化するための順序関係を表す情報(テキストなど)を付加した方が良い。